
⑦ずっとアンシン
創業50年、地域のドクターであり続けています
家づくりにおいて重要視して頂きたいのが会社選び。理想の住まいを建てる最大のポイントです!
デザイン・予算・生活環境・間取り…。様々な目線から検討されると思います。
しかし、その条件を選んでも、必ず必要となってくるのが会社選びです。
家づくりの流れをしっかりと把握して、情報を集めて人生に一度の家づくりを最高のパートナーと行いましょう♪
①家づくりの流れ
ご相談
1 出会い見学会ご来場、モデルハウスご来場、OB様からのご紹介、イベントご参加、ホームページやお電話によるお問合せなど… |
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2 ご相談
ご予算、借入れの予定などの資金計画と、入居希望時期や今後のご要望などをお伺いするとともに、弊社の家づくりコンセプトをお話しさせていただきます。(この時“ヒアリングシート”をお渡しします。どんな暮らしがしたいのか?どんなお家に住みたいのか?など、ご家族間で話し合いながら記入していただきます。)
3 ホームオーナー様邸・建築現場ご案内実際に生活されているお住まい(ホームオーナー様邸)にご案内します。住まい手さんに直接、家づくりでこだわった事などの経験談を聞いていただくことができます。 また、建築中の現場にもご案内。普段なかなか見ることができない構造部分や現場の様子をご確認いただけます。 |
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4 モデルハウス"ほのか"宿泊体験実際に弊社の建物に宿泊していただき、木の香りや温もり、空気のキレイさなどを体感していただけます。 |
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お申込み~プランニング
5 設計申し込み
書面にて設計のお申し込みをしていただき、具体的なお打合せに入ります。ここから建築予定地の調査やプラン作成など、「幸福の城」づくりがスタートします。
6 敷地環境調査実際にスタッフが建築予定地へ行き、敷地状況や周辺環境の調査を行います。主な調査内容として、境界位置/寸法、隣接建物、盛土/切土/整地の有無、周辺環境、屋外設備(プロパン/給湯機/外水栓/浄化槽etc.)、光の射し方、風のあたり具合などを調査します。 |
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7 ヒアリング
ヒアリングシートを基に、設計スタッフがお客様の住まいに対する"夢"やご要望、今のお住まいに対する不満などをとことんお伺いします。お持込み家具がある場合は、実際にお家に伺い、家具を採寸させていただきます。
また、(6)で調査した敷地状況のご報告もさせていただきます。
8 プラン作成
お客様から伺ったご要望と、敷地環境調査結果を基にプランを作成します。プラン検討会を開き、ひとりの設計士だけでなく様々な角度から考案し、お客様とその土地に合った世界にひとつだけのプランをご提案します。
もちろん「光の道」「風の道」もしっかりと考えます。
9 プレゼンテーション・お見積り提出いよいよお客様にプランのご提案です。心を込めて書きあげられた手書きの設計図を基に設計担当がプレゼンを行います。(プレゼンの時、設計担当は大好きな人にプレゼントを差し上げる感覚だそうです。 一方、営業担当はプランに基づいたお見積りを提出させていただきます。 |
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10 設備ショールームお打合せ
メーカーのショールームにてキッチン、浴室、洗面台、トイレなどの設備の確認を行います。 営業担当が同行します。
ご契約
11 ご契約
プランとお見積り、全てにご納得いただければ、ついに!ご契約となります。
12 詳細設計確認設計詳細図面を説明させていただき、内部・外部の仕様をご確認いただきます。電気配線、お施主様手配工事などの確認や、家具、照明器具、カーテンなどを決めていきます。また、仕上げ材の色調、絵柄なども決めていきます。 |
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13 追加変更確認
追加変更内容の確認と、最終設計図書の確認をしていただき、設計重要事項の説明をさせていただきます。
14 着工前お打合せ着工に向けて、お客様、営業担当、設計担当、現場監督による最終確認のお打合せを致します。現場監督より工事工程の説明もさせていただきます。 |
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まずは無料資料請求
着工~竣工
15 着工式工事に取り掛かる前に、お客様と工事に携わる大工さん、各業者さんとの顔合わせの"着工式"を行います。実際に誰がどのように工事に関わっていくかをお客様に知っていただき、安心していただくための大切な儀式です。 |
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16 地鎮祭(ご希望により)
工事に入る前に、工事の無事を祈って地鎮祭を行います。既存のお住まいがある場合は、解体後に行います。(解体のお祓いもさせていただきます。)
17 着工(第1回現場説明会)
敷地境界線、敷地高低差、盛土/切土の厚さ、建物配置/高さ(地縄張り/GL設定)をご確認いただきます。
18 着工(第2回現場説明会)
基礎の高さ/厚さ/水平をご確認いただきます。基礎パッキン(床下の通風)などの説明、上棟の段取りについて(近隣へのご挨拶など)の説明をさせていただきます。
19 上棟(第3回現場説明会)間取り/柱の位置、使用材料、床/天井高をご確認いただきます。また、建築金物について説明をさせていただきます。家の骨組みが完成したら、上棟式を行います。 |
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20 第4回現場説明会
コンセント/スイッチの位置と高さ、水道/ガス配管の取り出し位置と高さ、照明の位置と種類、収納家具の位置と高さをご確認いただきます。
21 第5回現場説明会
内部造作の仕上がり状態をご確認いただきます。外構工事の詳細お打合せを行います。 そして、お引き渡し日の最終決定を行います。
22 表示・保存登記
23 竣工(第6回現場説明会)お客様の目で建物全般の最終チェックをしていただきます。 |
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お引き渡し
24 お引き渡し各機器の取り扱い説明などを行い、カギをお渡ししてお引き渡しとなります。 |
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25 アフターメンテナンスお引き渡し後、1か月、3か月、6か月、1年、3年、5年、7年、10年とメンテナンススタッフがお家の点検をさせていただいております。 |
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②地域の工務店の在り方
ずっとアンシンできるために・・・
建てた家は最後まで面倒を見るのが当たり前
地域密着型の工務店として、生きている私達。自分達が建てた家の面倒を、家が朽ちるまで見続けるのが使命だと心得ています。昔の大工さんは、みんなそうして生きてきました。台風がくれば、大工道具を持って駆けつける。節目節目に顔を出して不具合がないかを尋ね、修繕していく。それが家の面倒を見る本来の在り方です。
どの住宅会社も、定期点検や、20年保証などを謳っていますが、いつも近くにいて、何かあった時にすぐに駆けつけられるのが、本当のアフターだと私達は考えます。なぜ、そんなことを言うかと申しますと、「呼んでも来ない」「担当者がいないからと逃げる」などといった話を、意外とよく耳にするからです。
家は、その地域の工務店がケアするべきもの
創業者である原田信雄が会社を興した時、半径9km以内のお客様の家を建てさせていただこうと決めました。半径9kmとは車で20分以内の距離。それならば、何かあった時でもすぐに駆けつけることができます。
その気持ちがお客様にも通じたのか、会社のある町内では、4軒に1軒の割合で原田に仕事を任せてくださるという、嬉しい結果が出せました。皆さん、現在もアフターはもちろん、家とは直接関係のない相談ごとまで含め、原田を頼りにしてくださっています。
住んでいくうちに、必ずどこかしら不具合や劣化が生じるのが家というもの。それならば、地域の気候風土をよく知り、住まい方まで含めたアドバイスができる、地域の工務店が強い味方になるはずです。住宅会社を選ぶ時には、ぜひ、アフターメンテナンスを視野に入れておかれることをお勧めします。
半径9km中心の拠点づくりアンシン建設の本社は、豊田市高丘新町にあります。そして2009年には刈谷支店を開設しました。本社や刈谷支店を拠点に、半径9km圏内のお客様が増えています。 本社を中心に、建てられる範囲を広げていくと、どうしても円の外側に近いお客様に対し、行き届かない点が出てくるかもしれません。それではアンシン建設のポリシーに反してしまいます。 近年は9km圏外のお客様も徐々に増えています。ですので私達は、密度の濃いおつきあいを続けていくための"小さな円"を、地元にたくさん作っていきたいと考えています。 |
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③アンシンハウズとお客様の“つながり”
アンシンハウズが、どこにも負けないと思っていることがあります。それはスタッフの仲がとても良いことです。ただ仲良しなのではありません。お互いの個性の違いを認めつつ、ものづくりへの思いを共有する仲間として尊敬しあい協力しあう関係が、アンシン建設では自然に出来ています。 そんなスタッフの本領が発揮されるのは、毎回大勢のお客様がお越しになる見学会。営業・設計・積算・工務といった部署には関係なく、「最高のおもてなしをする」ということだけを考えて動いている姿を、きっと見ていただけることと思います。 |
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お客様同士の輪も、どんどん広がっています。 中には、お客様同士がイベントの会場で顔を合わせ、「あら、あなたもアンシンで建てていたの?」ということになる場合も(笑)。 もちろんアンシン建設の社員や職人が、総出でおもてなし致します。地域の皆様に感謝の気持ちを表すために始めたイベントですが、こうして続けられるのも、毎回楽しみにしてくださる大勢の人達がいるからこそ。大勢のお客様の輪が広がることで、私達は勇気づけられています。 |
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こんなエピソードがあります。
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